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いや、期待以上に良かったっす。 壇れいが素晴らしかった。 キムタクは、あんなにキッパリした月代が似合うとは思わなかったな〜 少し前のアイドルアイドルしてた頃には、絶対出来なかったのでは。 満を持しての武士役、という感じ。 「ラストサムライ」のトム・クルーズが、段々サムライらしく染まったいったのを見て、 ああ、きっと日本人のこの年代(30〜40)に、こういう役が出来る人は いないんだろ〜な、なんて少々寂しく思ったものですが、いたね。 松田龍平とか藤原竜也みたいに、20代のちょっと青い色気を漂わせた“幻惑”系じゃなく、 きちんと腰の入った“道場”系武士をやれる30代。 (余談ですが、“幻惑”系に流れず、いずれ時代劇をやるとしたら絶対に“道場”系に いって欲しいと思うのは、柳楽優弥←今からでも剣道やっとけよ!) 季節感、というのを、全体的に出しすぎだった気がする。 蛍のエピソードはともかく、しきりに「暑い、暑い」と言わせたり。 三津五郎も良かったんだけど、あの役、恥をさらす前にとっとと自害ってのは、 キレイすぎない? 原作通りなのでしょうか? あいつには無くても良かった、「武士の一分」。 一番ぐっときたのは、「心配をかけたくなかった」と失明を隠していたキムタクに 壇れいが言う「あなたを心配したいのです」! (もしかしたら「したいのでがんす」って言ってたかも) そうなんだよね〜 そういう風に思えなくなったら、夫婦としては終わりでしょうな。 心に沁みる時代劇。久しぶりに観ました。 公開中にもう1回観たいかも。DVDも欲しいけど。 |
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